ダングラー(吊り下げPOP) とは | 用語集 | 株式会社イーエムオー ダングラー(吊り下げPOP) とは | 用語集 | 株式会社イーエムオー

glossary

ダングラー(吊り下げPOP) だんぐらー

ダングラーとは、店舗の天井や商品棚のフックから糸やワイヤーで吊り下げて展示する販促物(POP)のことです。英語の「Dangle(吊り下がる、ぶら下がる)」が語源となっています。店内のデッドスペースである「空中」を有効活用できるため、混雑している売り場でも他社商品に埋もれることなく、遠くからお客様の視線を誘導(アイキャッチ)することができます。


ダングラーの主なメリット

  1. 遠距離からの高い視認性
    人の目線よりも高い位置に設置されるため、通路の遠くからでもキャンペーンや新商品の存在を知らせることができます。大型店や商品点数の多い売り場で、目的のコーナーへ客足を向ける「道標」の役割を果たします。

  2. 空中スペースの有効活用
    陳列棚やレジカウンターがいっぱいであっても、天井や棚下の空きスペースを利用して販促展開が可能です。売り場を狭めることなく情報量を増やせます。

  3. 「動き」によるアイキャッチ
    わずかな空調の風などでゆらゆらと揺れるため、静止している看板よりも視覚的なインパクトが強く、無意識に通行人の目を引きつけます。

  4. 低コストでダイナミックな演出
    主に厚紙や軽量なプラスチック(PET・アクリルなど)で作られるため、製作コストを抑えつつ、売り場全体をジャックしたような華やかな演出が可能です。


代表的な形状と素材

  • 円形・四角形パネル: 最も一般的な形状。裏表の両面に印刷することで、通路のどちら側から歩いてきても情報を伝えることができます。

  • 立体(3D)ダングラー: 紙を組み立てて箱型や商品の形を再現したもの。平面よりも存在感が増し、ブランドのこだわりを強く印象付けます。

  • アクリル製ダングラー: 透明感のあるアクリル素材を使用。光を透過・反射するため、高級感を出したい場合や、ライトアップされた売り場での演出に最適です。

  • 型抜き(ダイカット): 商品のシルエットに合わせてカットしたもの。直感的に「何の商品か」を伝えるのに効果的です。