CDU(Counter Display Unit) とは | 用語集 | 株式会社イーエムオー CDU(Counter Display Unit) とは | 用語集 | 株式会社イーエムオー

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CDU(Counter Display Unit) かうんたーでぃすぷれいゆにっと

CDUとは「Counter Display Unit」の略称で、小売店のレジカウンターや棚の上の空きスペースに設置するために設計された、比較的小型の展示・陳列用什器のことです。消費者が会計を待つ数分間や、店内を回遊する中でふと目に止まる場所に設置されるため、衝動買いを誘発する力が非常に強く、POSM(店頭販促物)の中でも特に費用対効果の高いツールとして知られています。


CDUの主な目的と役割

  1. レジ前のついで買い(インパルス・バイイング)の促進
    ガムやリップクリーム、電池といった低単価で日常的な商品や、新商品のサンプリングをレジ横で展開することで、会計直前の「あと一品」を促します。

  2. 限られたスペースの有効活用
    大きな棚を占有することなく、レジカウンターや既存の陳列棚のわずかな隙間に商品を配置できます。

  3. ブランドの差別化
    標準的な棚に並ぶだけでは埋もれてしまう商品を、専用のデザインが施されたCDUに収めることで、ブランドの世界観を際立たせ、視認性を大幅に向上させます。


CDUによく使われる素材とその特性

商品の単価やキャンペーンの期間によって、素材が使い分けられます。

  • アクリル製: 高い透明度と高級感が特徴です。化粧品のテスター台やジュエリー、高級時計の展示など、長期にわたって使用する場合や、ブランドイメージを重視するシーンに最適です。

  • 紙製(段ボール・厚紙): 低コストで製作でき、全面に自由なグラフィック印刷が可能です。期間限定のキャンペーンや、新発売の菓子類のプロモーションによく用いられます。

  • 金属・プラスチック製: 耐久性が非常に高く、重量のある商品や、定番商品の定位置として長期的に設置する場合に使用されます。


効果的なCDUを製作するためのポイント

SEOやマーケティング戦略において、CDUを成功させるには以下の要素が不可欠です。

  • 適切なサイズ設計: 店舗側のレジスペースを圧迫しすぎない、絶妙なサイズ感が求められます。

  • アイキャッチの工夫: 消費者の視線(アイライン)を意識した高さや、LED照明、デジタルサイネージとの組み合わせも有効です。

  • 補充のしやすさ: スタッフが商品を補充しやすい構造にすることで、欠品による販売機会損失を防ぎます。